らくだ不動産という
社名に込めた願い
~代表取締役社長CEO 大西倫加~
企業理念人と不動産の
より幸せな関係を追求し
豊かで美しい社会を
次世代に手渡すこと






五方良し
(依頼者・会社・自分・業界・社会)


~代表取締役社長CEO 大西倫加~
らくだは不動産取引が【楽】、プレッシャーのかかりがちな不動産取引を気持ちや手続きも楽に、わくわく楽しいものにしたい。
それはまるで厳しい環境下でも人の生活に優しくチャーミングに寄り添い助け続けるラクダのように、不動産取引のパートナーとして貴重な友人のように、大切で少し重い荷をともに背負いながら。そんな願いと祈りを込めてつけた社名です。
ちなみにラクダは意外に足も速いそうで、仕事が早い、ことも大切にしています。アメリカでは不動産取引の際、物件からではなくパートナーとなるエージェントから選ぶのが一般的です。少なくとも数か月単位で大きな額の取引を並走しアドバイスや手続きを任せるのは知見や経験値はもちろん、全幅の信頼や楽しさ、友愛に満ちた時間をもてる相性や人間性も重要でパートナーから選ぶのは自然だと思いますが、日本にはまだその慣行がありません。
らくだ不動産ではあなたが不動産取引を超え、友人としてアドバイスができるパートナーを選び、あなたと不動産の関係をより幸せに結んでいただきたいと心から願っています。














「会社の利益」と
「ご利用者様の利益」が
時に相反してしまう
不動産取引で「なんだか、おかしいな…」と感じる時。
その原因の多くは、不動産会社の「手数料がほしい」という本音と、
ご依頼者さまの「一番いい取引がしたい」という願いが、ズレていることから生まれます。
たとえば…!
ご依頼者さまが家を売る側なら、
担当者が、売主と買主の双方から手数料をもらえる「両手取引」を狙い、
情報を隠す「囲い込み」をしたり、早く契約をまとめるため値下げを勧めてきたりします。
ご依頼者さまが家を買う側なら、
そこまで良い物件でなくても、デメリットにあまり触れないまま、
あるいは専門知識がなくデメリットがわからないまま、契約を急かしてくるかもしれません。
どちらの立場であっても、これらの問題の根っこにあるのは、
「会社の利益」と「ご依頼者さまの利益」が時に相反してしまう、
この業界が持つ構造的な特性なのです。
私も囲い込みの被害に遭いました…。
それが私がらくだ不動産に
入社したきっかけです。

私たちは、この業界の「当たり前」を変えるための存在でいたい。
不安や不信感がつきまとう不動産取引を、心から納得できる最高の体験に変えること。
そのために、私たちは3つの価値を約束します。

私たちは、売主さまか買主さま、どちらか一方の利益だけを考え抜く「原則片手取引」を徹底。
情報操作の心配とは無縁の、ご依頼者さまの「完全な味方」として行動することをお約束します。
(売主さまと買主さま双方を担当することは基本的にありません)

「建物は?管理は?災害は?」…その不安に、さくら事務所グループの専門知識で答えます。
ホームインスペクション等を駆使してあらゆるリスクを可視化し、良い点も悪い点も正直にお伝えします。

売るべきでない、買うべきでない。
私たちはご依頼者さまの利益にならないことを、家族や親友のように本音ではっきり伝えます。
不動産取引を「最高に楽しい想い出」に変えること。
それが私たちの当たり前です。







ご依頼者様の不動産に関する一生涯のパートナーとなるため、当社では『エージェント制』を採用。「売るべきか・買うべきか」という前提からご依頼者様へ寄り添い、可能な限りの選択肢をご提案することを大切にしています。